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ムルク浜ビーチ　
は浜比嘉島にあるとても綺麗なビーチです。
というわけで、浜比嘉島についての神話をひとつ。

浜比嘉島(はまひがじま)は、周囲７kmの起伏に富んだ島で、浜と比嘉の２つの集落があり、半農半漁の生活が営まれているのどかな島です。琉球開闢伝説で有名な「アマミチュー」「シルミチュー」が住んでいたと伝えられる島で、集落には拝所や御嶽(ウタキ)が点在し、神高い島ならではの静けさと落ち着きがあります。まだ、古い沖縄の村落の雰囲気が色濃く、赤瓦屋根の家並みに屋敷は石灰岩の石垣に囲まれ、フクギが取り囲み、ヒンプンという門の前の仕切りがあって、昔ながらのたたずまいの沖縄の原風景を今に残しています。島の人はおおらかで、一日中家を開け放し、この世に悪人はいないとでも言わんばかりの開放感に満ちた、古きよき時代の沖縄の生活があります。島の周りは岩場が多く点在していて、釣り場としても人気のスポット

アマミチューとは？
アマミキヨとも言われる女神ですが、琉球の人々の祖先とされており、久高島に降臨したと言われています。その後どういう経過を辿ったのかは知りませんが、この浜比嘉島に男神のシルミチュー（シネリキヨ）とお住まいになられ、男女２神をお創りになられてから、ここでお亡くなりになられているという事になっています

シルミチューとは？
琉球開闢の神、アマミチューとシルミチューとがお住まいになられた所と言われています。
ここは子宝を授かる神様として、また、転じて宝を授ける神様として有名です

安産祈願にこられるかたも多いそうです


http://gpzagogo.s8.xrea.com/hamahigasima.html　（参考）